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”痩せ体質” になることがダイエットの近道!?

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女性にとってダイエットは、もしかしたら永遠のテーマかもしれませんね。

なぜか細い人でも、さらにダイエットしたいみたいです。

そして、巷に溢れているダイエットサプリや置き換えダイエットなど、あれこれ試してみては ”成功してもまたリバウンド” の繰り返し。。。ガックリです。

せっかくダイエットするのならリバウンドしない方法で健康的に成功をゲットしたいですよね。(^^♪

どうせなら痩せ体質を目指して頑張ってみるのが、結局は一番だと思うんです。が、どうでしょうか?

 

痩せるメカニズム

体重を減らすのに、ぜったぁ~いに避けては通れないのが

消費カロリー > 摂取カロリー これですよね!これ! わかってるってば・・・耳に痛すぎる

これがなかなか一筋縄ではいかないのです。

食事の後のスィーツは別腹ですし。。。

だって、食欲は人間が持っている欲なんですもの。未練がましく言ってみた・・

でも、同じように食べていても太らない人もいますし、そうでない人も・・・いる。わたしのことか、まちがいなく後者だ・・

 

ただ、体重を減らすことだけを目的としたならば摂取カロリーを減らせばよい。ってことになってしまいますが、それでは身体へのリスクがあまりにも高すぎます。

摂取カロリー以上になるように消費カロリーを増やせばよい。こんなふうに考え方をチェンジするのがいいみたい。

もちろん摂取するものはバランスの良い食事内容が基本ですよ。

 

消費カロリーを増やすには

 

◎消費カロリーを増やすのは、もちろん言わずと知れた運動です。有酸素運動ですね。

脂肪燃焼時には酸素が必要となるので、有酸素運動が効果的なのです。

 

有酸素運動は長時間続けて行う運動のことです。

ジョギングやサイクリング、ウォーキングや水泳、エアロビクスなどですよ。

 

◎基礎代謝にもエネルギーは使われています。※安静時のエネルギー消費のことです。

なんと、この基礎代謝に使われるエネルギーは総エネルギーの60%なのだそうです。けっこう多い・・ウレシイのだ

 

そして、筋肉量が多いほど基礎代謝も高まるのです。早い話、筋肉量が多いほど運動時の消費カロリーも高まるってことかいな・・

 

筋肉をつけるには・・

いわゆる筋トレですね。

筋トレは筋肉量を増やす運動です。基礎代謝を高めることができます。フッフ! それで消費カロリーがUPするってことか・・

 

 

つまりは筋肉量が多ければ ”痩せ体質” に近づくってわけなのです。

 

ダイエットはタンパク質が不足しがち

 

プロテイン(タンパク質)はどういったイメージがあるでしょうか?

ムキムキマン?

 

人間の身体はタンパク質から出来ていると言っても過言ではないでしょう。

筋肉・髪・皮膚・血管・内臓・髪の毛などにいたるまで。

タンパク質が不足すると筋肉量が減ったり、基礎代謝が落ちてしまいます。えっ!基礎代謝落ちてはダメなのよね

タンパク質は、毎日脂肪を除いた体重1Kgあたり1gが必要と言われています。

もし、除脂肪体重がわからない場合は「成人男性で50g。成人女性で40g」が目安ですよ。

たとえば鶏ささみでしたらタンパク質の含有量は23g/100g、牛乳では3.3g/100gです。

いろいろな食材からタンパク質を摂取するのが望ましいです。カロリーの高い食材からばかりの摂取ですとカロリーの摂りすぎになってしまいますし栄養バランスが悪くなってしまいます。

そんな時は食事の補助としてプロテインがおススメなのです。

カロリー控えめでタンパク質が補えるのです。

Cafe de PROTEIN

 

標準体重の目安となるBMIの計算方法です。

BMI=体重(Kg)÷ {身長(m)×身長(m)}です。

例:(体重60Kg 身長170㎝ の場合)

60Kg ÷(1.70m×1.70m)=20.76

BMIが18.5~25.0の間であれば標準体重ですよ。ダイエットのし過ぎには注意しましょうね。

 

 

 

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