フリー記事

冷湿布と温湿布 どちらを使う? 選ぶ時、困ってしまう。

Pocket
LINEで送る

スポーツの秋ではありますが、本格的なスポーツをしたわけでもないのにやってしまったことがあります。

それは、捻挫です。ほんのちょっとの段差なのに、足首ガクッ!って。

ほんの2㎝ほどの段差です。たいしたことないだろうって思われるかもしれませんが、それがたいしたことあったんです。

こんにちは。ののかです。

お越し頂いてありがとうございます。(^^)/

今日は、捻挫のお話ではなく湿布のことをお届けしたいと思っています。

どうぞ、ごゆっくりされていってくださいね。

 



冷湿布と温湿布、どちらが効果的?

たかが、捻挫とあなどってはいけないのです。わたしはお医者様の診断通りの期間では治らなかったのです。完治するまでに倍の期間、いえ!もっとかかったかもしれません。

安静が一番と言っても、足は使わずにはいられませんのできっと長引いてしまったのでしょう。

捻挫にしても、腰痛にしても、膝痛にしても、そんなときはまずは湿布ですよね。

わたしも処方されました。

でも、自分で購入する場合、湿布って冷感湿布と温感湿布があって迷わないでしょうか?

 

冷湿布を使う時

冷湿布は主として急性疾患の時に使います。腫れて、熱を持ち痛みがある時です。捻挫や打ち身やぎっくり腰などの時です。

最初の5日~1週間程度の期間、使います。

冷やすことで血管が収縮し、痛みなどの症状が和らぎます。

腫れが引いてきたら温湿布に切り替えるのが良いそうです。血液循環が良くなります。

 

温湿布を使う時

温湿布は主として慢性症状の時に使います。慢性腰痛や肩こりなどの時は温湿布を使い血液循環をよくします。鎮痛効果が得られるようです。

また、温湿布は入浴前後の30分ほどは使わないようにします。皮膚がカッカとしてしまいます。

 

それでも、どちらを使えばよいのか悩んでしまう時だってありますよね。

そんな時は自分が気持ちいいと思える方を使えばいいのだそうですよ。

冷感湿布はヒンヤリ~ってして気持ちいいし、温感湿布は逆にポカポカしてこれも気持ちいい~って思えてしまいますね。

他にも、目安としてはお風呂に入って痛みが和らぐときは温感湿布を。痛みが増すようでしたら冷感湿布を。と使い分けるのもいいですね。

 

その他の注意点

・湿布はかぶれの原因になることもあります。貼っている部分を日光にあてないように長袖を着るのが良いです。(とくにテープ剤の場合)

・湿布は基本的に1日2回の貼り替えで効果が出るように作られているようなので朝夕ぐらいの貼り替えが目安です。(お風呂の前後30分位は貼らない)

・かぶれやすい場合は皮膚に直接湿布を貼らずに、ガーゼを1枚はさむと良いようです。

 

足コリに悩む女性に選ばれています【ボタニリッチ】

 

テープ剤

テープ剤は薄くて色も肌色の物が多いようです。貼っても、あまり目立たないですね。テープ状ですのでハップ剤とくらべるとピタッと貼りつきます。膝や肘などに使うのに適しています。

 

 

ハップ剤

ハップ剤の湿布はテープ剤とくらべるとかぶれにくいです。ただ、膝や肘に使用するとはがれやすい特徴もあります。このタイプは冷感湿布と温感湿布の両タイプがあります。

 

 

 

ののか
ののか
ほんとかなぁ・・足の裏にサロンパスとかロキソニンテープを貼ると足の疲れがとれるらしい・・

こんなうわさをチラホラ!

試したことはないのですが、試してみたい衝動にかられています。(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

Pocket
LINEで送る