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エイジングケア 手が老けるのはなぜ? その対策は?

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こんにちは。ののかのブログにお越し頂きまして本当にありがとうございます。

わたしの日常は、毎日、毎日、仕事に追われる日々。毎日、毎日、家事に追われる日々。

こんなでした!

そして、あらためて今、思うのです。

”顔のこのしわやしみ” なんとかならないものかな。とか ”手のしわしわ” これもなんとかならないものかな。とか、”髪のボリュームダウン” も・・・とか。

気づいてはいたものの忙しいことを理由にケアをさぼり、つきつけられたこの現実・・

これでは ”いかぁ~ん” となぜか最近、急に目覚めてきたのです。よ!(^^)/

いまからでも、ちょっとだけでも、自己満足でもいいから、アンチエイジングとやらを心がけてみようかと挑戦しつつあります。

今回は老け手について考えてみようかと思ったりなんかしているのです。

だって、しわしわだし、血管だって浮き上がってきているし、手には年齢があらわれるって言いますよね!?

赤ちゃんのようにみずみずしくふっくらとはいかないまでも、あこがれですね。

まずは、ここからがわたしのエイジングケアのスタートです。

 

あなたの手をふっくらハリのある若々しい手へ導く『ハンドピュレナ』

 

老け手になる理由

手が、しわしわになり血管が浮き出てくるのには原因があります。

もちろん、老化現象の現れです。

 

加齢により真皮層のコラーゲンなどの量が減少します。真皮層は肌の弾力の元です。

コラーゲンなどの減少により肌の細胞を作り出す力が減って、表皮が薄くなると肌の表面に血管が浮き出ているように見えてしまいます。

 

でも、原因はそれだけではありません。

 

顔だけではなく、手も紫外線の影響(シミやしわ)を受けています。手は、いつも紫外線を浴びていますよね。

防ぎようがありません。肌の新陳代謝を遅らせてしまいます。

 

そして、女性には決定的な要因があるのです。それは、乾燥です。家事を始めとして、手を洗う機会はとても多いですよね。

しかも、洗剤をつけての食器洗いや衛生を考え石鹸などの使用も頻繁です。

皮膚は表面が皮脂膜で覆われています。その皮脂膜は食器用の洗剤やまた寒い冬には食器を洗うのに使うお湯が、大切な皮脂膜を取り除いてしまいます。

皮脂膜は水分を閉じ込めています。皮脂膜が無くなった皮膚は水分が蒸発していってしまうのです。

すると、手の皮膚が 乾燥 してしまいます。

何とかしなくっちゃ! 家事を一生懸命やってきた ”勲章の手” が ”しわしわ、ごわごわの乾燥” では悲しすぎる・・と思われないでしょうか?

 

老け手にならないための対策

赤ちゃんの手。ほんとうにみずみずしくて、ぷくぷくしていつまでも触っていたい・・

ちょっとだけでもあやかりたいですね。

老け手にならないためのポイントはどうやら3つほどありそうです。

 

それは何かといいますと、乾燥予防・保湿・日焼け予防 です。

 

※乾燥予防

どうして、乾燥してしまうのか考えてみますと一番の要因は水仕事が多いという点ではないでしょうか。

水仕事や手洗いなどした後はしっかりと水分をふき取り、こまめにハンドクリームを塗ります。

手が荒れやすい人はゴム手袋の使用や食器洗剤(油汚れのよく落ちるものや漂白剤などは要注意!)も肌に優しいものを選ぶと良さそうですね。

また、トイレに設置してある温風乾燥機も手の乾燥に繋がってしまいます。

ハンカチなどで水分を拭く方が良いのだそうです。

そう考えていくと、手を乾燥させてしまう場面はいろいろありそうですね。

手美人になるために意識していることも大切なようです。

※保湿

保湿のためにはケアを十分することが大切です。

水仕事の後や入浴の後にもハンドクリームやボディローションなどで保湿を心がけます。

※手の甲に顔同様、化粧水をコットンに含ませたパックもお勧めです。(^^♪

※日焼け予防(紫外線対策・・シミ、しわ)

手の日焼け対策にはUV専用の手袋が一番有効のようです。

日焼け止めクリームも効果がありますが、手を洗ったり汗をかいたりして取れてしまうこともあります。そうした場合はこまめにクリームを塗りなおしてくださいね。

 



 

ののか
ののか
老化現象を食い止めることは出来ないかもしれませんが、お手入れしだいで目立たなくさせていくことは出来そうです。(^_-)-☆
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