汗をかいた後は、美味しい水をグビッ! グビッ!って飲みたいですよね。喉を潤すには蛇口をひねり、氷の入ったグラスに水を注いで、好きなだけ飲めるなんてほんとありがたい・・
わんちゃんやねこちゃんにも好きなだけ飲ませてあげることができますよね。
でも、水道水ってちょっとカルキ臭が気になることがないでしょうか?
それもそのはず水道水には、雑菌から守るための塩素が含まれているのです。塩素が多ければ多いほどカルキ臭がして、お水が美味しく飲めないのです。
わがまま言えれば、蛇口をひねったら雑菌のない美味しいお水が飲めるとウレシイね!
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水道水ってどんな水のこと? その成分は?

水道水に塩素が含まれているのは周知のとおりです。
その塩素も地域や季節や水質状態などによって濃度が異なることがあるそうですよ。
水道水は主に川の水が使われていますが、夏は水温も高く雑菌が増えやすい状況にあるため塩素濃度も高めに設定されます。また、貯水タンクに水を貯めて供給する集合住宅などでは雑菌が繁殖しやすいため塩素濃度も高めにする必要があります。
水道水に含まれる主な成分として塩素の他にトリハロメタン・アルミニウムなどがあります。
塩素は水道水を安全に各家庭に届けるため、消毒として必ず必要なものです。水道水1ℓあたり0.1㎎(ppm)以上の塩素が残るように決められています。
浄水場で塩素殺菌を行う時に発生する物質です。発がん性が指摘されています。
浄水の過程で使用される薬品にアルミニウムが含まれています。そのため水道水に混ざりますが、ほとんどが体外に排出されます。
世界でも、水道の蛇口をひねってその水を飲める国は世界196か国のうちわずか15か国だけだそうです。
アジア諸国では日本とアラブ首長国連邦のみです。そう思うと日本の水道水も厳しい検査と技術の上に供給されているのがよくわかりますね。
※日本の水道水は安全性を確保するため51項目の水質基準が定められています。
でも、その塩素やトリハロメタンのような物質が含まれていることからウォーターサーバーや浄水器の使用やミネラルウォーターを購入するご家庭が増えているのだそうです。
それぞれにメリットはあると思いますが、ウォーターサーバーやミネラルウォーターなどでは水量が決まっています。でも、蛇口をひねれば好きなだけ安全な水が使える浄水器は使い勝手がいいのかもしれませんね。
赤ちゃんが飲むミルクや小さなお子様がいるご家庭などでは、なるべく安全なお水を…って、思ってしまいますよね。
家族同様のペットにだって安心なお水を飲ませてあげられます。
浄水器の普及率は36% ほどだそうですよ。
浄水器で安全な美味しい水を・・

浄水器は ”安全でおいしい水” を作るために、水道水に含まれる塩素やトリハロメタンなどの不純物質を除去したり減少させるものです。
そういえば、飲食店のお水って美味しいですよね。カルキ臭なんて感じませんし、きっと浄水器の威力ですね。
そんな浄水器にもいろいろなタイプがあるようです。
名前の通り直接、蛇口に取り付けるものです。取り付けは簡単で比較的安価なため、一般家庭に普及しています。
ポットの上部にカートリッジを装着して水道水中の不純物を除去します。
蛇口直結型・ポット型より有害物質の除去機能が高、また家族構成に合わせて通水能力を選ぶことが出来ます。
キッチンのシンク下に設置します。本体が露出しないのでシンク周りもスッキリです。取り付けにあたって工事が必要になりますので、リフォーム時などに取り付ける方が多いそうです。
参考元:ゼンケン
浄水器のおかげだったんですね。
でも、浄水器はカートリッジの交換が必要なので、もし設置されるのでしたらそのあたりのこともよく確認が必要よね!
簡単に交換できるものがイイナ! それに、交換するのを忘れないようにしないとね。手軽が一番ですもの・・