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冷凍庫の氷 小さくなってしまうのはなぜ?

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暑い季節に冷たい飲み物。イッキに飲み干した時の爽快感を味わえるのは夏の醍醐味ですね。

冷たい飲み物にさらに氷をいれて、カラカラと氷の音を楽しみながら汗をぬぐう。生き返った気分です。

でも、冷蔵庫内の製氷室を開けたとき ”アレ~” って思ったことはないでしょうか?

それは氷がちいさぁ~くなってしまっているのを見たときです。いつの間にか四角い氷がなんとも萎びて哀れな姿になってしまっているのです。なぜに???

 

うさっぴ
うさっぴ
それはね!昇華現象のせいなんだよ。昇華現象って何かって! 普通、氷を室内に出しっぱなしにしておくと水になってやがて蒸発してしまうよね。冷凍庫の中では氷は水にならずに直接気体になってしまうんだ。   

 



冷凍庫の氷が小さくなっていく理由

 

そういえば、こどもの頃の冷蔵庫の製氷室って霜がいっぱいついていたことを思い出しました。

でも、最近の冷蔵庫には霜がつくなんてことはありません。それは、水蒸気を外に排出する機能が冷蔵庫についているからです。

つまり氷がストックされているところは水蒸気がないため乾燥しています。そのため氷自身が水蒸気となって湿度を高めようとするのです。

でも、冷蔵庫の機能ではこの水蒸気は排出されてしまいます。

すると、氷はまた水蒸気になろうとします。そして、その水蒸気は排出されてしまいます。

その繰り返しにより、氷はやせていってしまうのです。

 

この氷は個体から気体に変化します。(途中で液体にはなりません。)これが、昇華といわれる現象です。また、この逆の現象も昇華といいます。

 

冷凍食品の袋がパンパンになっていたことはないでしょうか?

それも、昇華現象によるものです。冷凍庫のドアの開け閉めによる温度変化が原因で冷凍食品についてしまった細かい氷が水蒸気となって袋が膨張してしまうのです。

商品自体の傷みはないようですが、万が一腐敗してしまっている場合もあるそうなので匂いなどに注意が必要です。その場合は食べてはいけません。(当然ですよね)

 

小さくなった氷を食べて、お腹痛くならない?

小さくなった氷でお腹が痛くなることはありません。氷に賞味期限はないのです。

でも、製氷室のドアの開け閉めによりホコリがついたりすることもゼロではありませんし、そもそも小さくなるほどそのままになっていた氷は冷蔵庫内の匂いがついていることもあります。

小さくなった氷を口に入れるとなにかイヤな味や匂いがするって思ったことはないでしょうか?

小さくなってしまった氷は使わない方が良さそうです。気持ちいい氷を使いたいですものね。

 

氷は賞味期限はないそう! では、あの美味しいアイスクリームは?

氷って水から出来ているんだよね。でも、アイスクリームは乳製品。アイスクリームはさすがにNGだよね?

 

にゃんぴ
にゃんぴ
そう思うよね! でも、アイスクリームにも賞味期限はないんだよ。きちんと温度管理していれば、極端な話だけどずっと大丈夫なんだよ。 

 

アイスクリームは-18℃以下で冷凍保存していれば微生物が繁殖しないこともあって品質的な劣化は極めて低いと言われています。

でも、アイスクリームに賞味期限がないと言っても冷凍庫は開閉が頻繁です。特に、夏は・・ そのためにパッケージの表面に霜がついてしまったり、なめらかな食感が失われシャリシャリしてしまうことがあります。

それは、再凍結した可能性があるということらしいのです。

やっぱり美味しいものは美味しいうちに食べてしまうのがベストのようです。

 

ののか
ののか
自動製氷機、お掃除されていらっしゃいますか? 簡単にお掃除できる(除菌)製品がありますよね。いろいろなメーカーの製品があるようです。

100均やドラッグストアやホームセンターで手に入るようです。が、わたし家の近くの100均にはなかったです。

ドラッグストアで買い求めました。さっそく除菌しましたよ。

 

わたしが使った自動製氷機の洗浄除菌剤です。

らくハピ コーヒーメーカー・自動製氷機の洗浄除菌剤(アース製薬)

 

その他にも

銀の力でキレイアシスト アイスクリーン(中京医薬品)

自動製氷機の洗浄剤(木村石鹸)

などです。まだまだあるようです。

 

 

 

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