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伊豆の双子のホワイトタイガー すくすく育つ。

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ホワイトタイガーの双子の赤ちゃん!

東伊豆町の動物園「伊豆アニマルキングダム」のホワイトタイガー”メープル”が双子の雌の赤ちゃんを産んだ後一週間後に息を引き取ってしまいました。

メープルは計3回の出産で5頭のママとなり、今回の双子の赤ちゃんを残し旅立ってしまいました。心残りだったでしょう。でも、その後は職員が人工保育に切り替えて育てているそうです。ママはいなくなってしまいましたが、元気にたくましく育ってほしい。と、せつに望みます。

※伊豆の赤ちゃんではありません。

 

伊豆アニマルキングダムでは人工保育は初めてだそうですが、他の動物園での経験を生かして熱心に育てているとのことです。元気に育っているようでほほえましい限りです。

 

ホワイトタイガーについて。

ホワイトタイガーはアルビノか?(先天的にメラニンが不足している遺伝子疾患をもつ個体のこと)

いいえ!ベンガルトラの「白変種」です。

アルビノの特徴としては赤い目をしていることですが、ホワイトタイガーの目は青いのでアルビノではなく、「白変種」だと考えられています。

ホワイトタイガーを含むベンガルトラは絶滅危惧種に指定されています。

野生での目撃は1951年のインドで捕獲されたのが最後です。その子孫が全世界で約250頭、飼育されています。日本にはそのうち約30頭が飼育されています。

では、「白変種」とは?

むかしむかし氷河時代のころ、最後の氷期が終わった約1万7000年前。当時は今のジャングルのような環境はなくて、周りは白い景色が多かったと思われます。そのなかで生き抜いていくために体の色を白にすることが必要だったのです。

そのため、現代においても生存競争をしていくうえで何かのきっかけがあると突然「白」の遺伝子が表出して「白変種」となる個体が誕生するのです。

絶滅危惧種とは?

現在、生存している個体数が減少していて、絶滅の恐れが極めて高い野生生物の種のことです。

絶滅危惧種に関してはいくつかのカテゴリーに分かれます。

主なるカテゴリーを挙げてみました。

〇野生・飼育下の両方で絶滅したと考えられている種

〇野生では絶滅しているが、飼育下もしくは本来とは別の生息地に帰化した状  態でのみ生存している種

〇近い将来に野生絶滅する危険性が高い種

 

日本の絶滅危惧種

話はずれてしまっていますが、ここで日本の絶滅危惧種をいくつかご紹介します。絶滅危惧種になった理由は人間によるものが大きいです。環境破壊や乱獲などによるもので、地球の命を絶滅に追い込もうとしているのです。

・ラッコ ・ツキノワグマ ・ジュゴン ・クロマグロ ・アホウドリ ・アオウミガメ ・イリオモテヤマネコ ・シマフクロウ ・タンチョウヅル ・ニホンウナギ ・メダカ などなど。(まだまだ他にもいます)

世界で見てみれば、もっともっと種類は増します。

 

※タンチョウヅルです。

 

また、植物でも絶滅危惧種はあります。地球の仲間たち。ずっとずっと一緒にいたいですね。

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