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月が南を教えてくれる!

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月は地球に一番近い星。古来より人間は月のおかげで、季節などさまざまなことを教えられてきましたね。その月に今からちょうど50年前の1969年7月20日、人類が初めて月面着陸に成功したんです。「アポロ11号」です。ビッグニュースでしたね。

ところで、月が南の方向を教えてくれることをご存知でしょうか?

もちろん南がわかれば東西南北すべてわかることになりますよね。

うさっぴ
うさっぴ
月のとがっている2点を結んだ線をずぅっ~と地上の方へ延長し、 地上と交わったところが南になるんだよ。

「本当に?」 と思ったわたしは、早朝暗いうちに散歩に出て空を見上げてみました。

2点を結び、まっすぐ延長した線が地上と交わるところ。うぅ~ん・・ なんだか本当に南みたい。

 

太陽と地球と月の関係は本当に言うまでもなく、皆さんご存知のことと思います。

月は約27.3 日かけて地球の周りを一周します。その時に太陽の光を受けて光って見えるのですが、地球が影になることで光る部分は徐々に変化していきますね。

※月の公転周期(地球を一周する周期)は約27.3日です。ただし満月から次の満月までは約29.5日です。

満月は太陽・地球・月が一直線に並んだ状態です。月が地球を一周する約27.3日の間に地球も太陽の周りを移動してしまっています。太陽・地球・月が一直線になるためには月が、あと2.2日動く必要があるということです。




その変化していく月の形で呼び名も、かわっていきます。新月・三日月・上弦の月・満月・立待月・下弦の月などと・・

月が教えてくれる、南の方角とは・・

長い棒の先端にまぁ~るいボールがついていると思ってください。ボールは月です。

長い棒の元は常に地球の南に位置しています。そこを支点として地球をぐるっと一周、回っているのですが、その時に太陽の光の受け方で月の満ち欠けが起きるのです。

長い棒はボールの中心を通っているので、月が欠けて見えるときにその2点の端と端を結んで延長すると地球の南を指すことになるということです。

この記事の作成にあたり下記の動画を参考にさせて頂きました。文字での説明より、ずっとよくお分かりいただけると思います・・

 

 

月の起源について

月はどのようにして出来たのでしょう。

月の起源はいくつかの説があります。

・親子説  自転による遠心力により地球の一部が飛び出して月になった。

・双子説  月と地球は同じガスの塊から、同時に作られた。

・捕獲説  別の場所で形成された月が地球の重力に捕えられた。

・巨大衝突説  地球と他の天体との衝突により宇宙空間に広がった地球のかけらが集まっ  て固まり、月が出来た。

にゃんぴ
にゃんぴ
現在のところ、巨大衝突説が有力な説のようだよ。でも、その痕跡は月や地球の地形には残っていないんだって。地球も月も約46億年前に誕生したそうで、35億年前までは小天体の衝突が多発していたんだって!

 

月の表面にはそれぞれ名前がついていますよ。

© Fudaraku Voice 

なんだか本当にうさぎがいるようですね。この模様は月の表面が常に同じ面を地球に向けているので月が満ち欠けしても変わらないとのことです。

月の模様・・うさぎの餅つき

日本では古来より “月ではうさぎがお餅をついている” と言われます。

インドのジャータカ神話が伝説の由来のひとつであるとのことです。

ところが、外国では違うとらえ方をしているようですね。

南ヨーロッパでは、かに。

東ヨーロッパでは、ロバ。

アラビアでは、ほえるライオン。 などなど・・

ところかわれば見え方もさまざまで、きっと各国の神話や伝説が息づいているんですね。

ののか
ののか
でも、やっぱり長いこと ”月にはうさぎ” と耳にしてきたせいか、わたしにはうさぎに見えてしまいます。どうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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